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ピクチャレスクガーデン [紀行]

庭を作り始める前、ポール・スミザー氏の本や映像で管理のイロハを学んだ庭守は
勝手に心の師だと思ってきた
なのにポールさんが手掛けた庭はこれまで写真やショウガーデンでしか見たことがなかった
一番見たかった宝塚のシーズンズは願いが叶う前に閉園してしまった
そして現在ポールさんは八ヶ岳に拠点を移されている
だから軽井沢のピクチャレスクガーデンは今の内にどうしても見ておきたかった

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ピクチャレスクガーデンは独立したガーデンではなく絵本の森美術館の敷地内にあり
広めの前庭のような位置づけだ
地元の人すらガーデンに名前が付いていることを知らなかったくらいだ
庭を見るためには美術館の入館料を払わなくてはならない
時間がなかったのでいくつかある美術館や博物館には入ることなくガーデンだけを見学した

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時期もあるのだろうけど咲く花もほとんどなくグリーン一色だった
カラーリーフすらあまり見かけなかった
見渡す限りさまざまなグリーンのパッチワーク

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絵本とおもちゃの展示なので訪れる客層のほとんどが小さな子供連れのせいもあると思うけれど
ガーデンにカメラを向ける人は庭守以外におらず、完全に風景に溶け込んでいる印象だった
観光向けのガーデンとしては珍しいほど地味だし、人によっては目に留まらないかも知れない
ある意味思い切った植栽だと思った
ただ、風土に合っているのだろうホスタを始め植物はどれも驚くほど大きく育っており
一つ一つがボリューム感たっぷりだ

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ポールさんらしい・・と言えるほどポールさんのことをよく知っているわけではないけれど
日本の雑誌や世間がこぞって言う『ナチュラルガーデン』と
ポールさんが言うそれには大きな隔たりがあると常々思っていた
本物のナチュラルガーデンが見たかった
だからここを訪れることができて本当によかった

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今日は行数をオーバーしてお送りしました
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